Download
Download

用語

  • ストレスメンバー(応力支持部材)としてのエンジン
    ストレスメンバー(応力支持部材)としてのエンジン
    スーパークアドロ・エンジンは、ストレスメンバーとしてシャシの一部を構成。エンジンとモノコックフレームが一体化され、コンパクト性と軽量性、高剛性を誇る構造が完成します。スイングアーム、リアサスペンション、リアサブフレームは、すべてエンジンに直付けされます。
  • モノコック
    モノコック
    鋳造アルミニウムによるモノコック構造には、ステアリングヘッドとエアボックスが一体化され、スーパークアドロ・エンジンの前後シリンダーヘッドとダイレクトに接続されています。
  • スーパークアドロ
    スーパークアドロ
    新的ニューパワーユニットは、112mm×60.8mmの超オーバースクエア・レイアウトにちなんで、スーパークアドロの名称が与えられました。また、シャシ・ストレスメンバーとして機能することを前提に設計されています。最高出力は、量産型2気筒ユニットの限界とも言うことのできる195HP@10,750rpmに達し、最大トルクも13.5kgm@9,000rpmを誇ります。
    (諸元値はイタリア本国仕様)
  • ライディング・モード
    ライディング・モード
    1199パニガーレのライディング・モードは、ライダーの嗜好や走行環境に最適なセットアップを効率的に提供します。「レース」、「スポーツ」、「ウェット」と呼ばれる3種類のモードがあらかじめプログラミングされ、スイッチ操作ひとつで各モードを呼び出し、エンジンの出力特性を変更することができます(パワー・モード)。さらに、ABSの介入タイミング(装着車のみ)、DTC、DQS、EBCなどの設定も瞬時に変更され、メーターパネルのディスプレー表示も変化します。「S」バージョンでは、サスペンション・セットアップ(DES)も変更されます。さらに、ライディング・モードの設定を変更し、その内容を保存することもできます。
  • パワーモード
    パワーモード
    ワー・モードでは、ライディングスタイルや走行環境に応じてエンジンマップの切り替え、出力特性の変更をすることができます。1199パニガーレには、以下の3つのレベルが設定されています。
    120hp+スムーズなスロットルレスポンス
    195hp+スムーズなスロットルレスポンス
    195hp+ダイレクトなスロットルレスポンス
    (諸元値はイタリア本国仕様)
  • ライド・バイ・ワイヤー(RbW)
    ライド・バイ・ワイヤー(RbW)
    RbWシステムは、スロットルの開閉を電子的に制御するデバイスです。ツイストグリップとスロットルボディの間には、機械的なリンクが一切存在せず、グリップの動きに合わせてエンジンECUがスロットルを調整。適切なパワーデリバリーを実現します。ライディング・モードによる出力特性の変更、EBCやDTCの制御も、RbWシステムによって可能になっています。
  • ドゥカティ・エレクトロニック・サスペンション(DES)
    ドゥカティ・エレクトロニック・サスペンション(DES)
    オーリンズの手になるDESシステムは、ライディング・モードに合わせて伸び側および縮み側減衰力を自動的に調整し、理想的なサスペンション・セットアップを提供します。また、ライディングスタイルに応じたセットアップ変更にも対応します。
  • ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)
    ドゥカティ・トラクション・コントロール(DTC)
    TCは、レベル1からレベル8まで、8段階の設定があらかじめプログラミングされ、レベルに応じてホイールスピン発生時の介入タイミングを調整します。各ライディング・モードには、プリセットされた異なるレベルが設定されており、モードに応じてシステムの介入タイミングが変化します。
    「レベル8」はライダーに最大の安心感を与える設定であり、ほんのわずかでもホイールスピンを感知するとただちにDTCシステムが介入。これに対して、「レベル1」はシステム介入度を最小にし、高度なホイールスピンマネジメントを可能にするため、スキルの高いライダーに適したセッティングと言うことができるのです。
  • ドゥカティ・クイック・シフト(DQS)
    ドゥカティ・クイック・シフト(DQS)
    DQSシステムは、レース直系の電子デバイスであり、スロットルを閉じずに迅速なシフトアップを実現し、1/1,000秒を争うレース環境でラップタイムを短縮します。
  • ドゥカティ・データ・アナライザー・プラス (DDA+)
    ドゥカティ・データ・アナライザー・プラス (DDA+)
    DDA+は最新世代のシステムであり、GPS機能により、1199パニガーレがサーキットのスタート/フィニッシュラインを通過する毎に自動的にラップタイムを記録します。GPS機能が統合されたことにより、サーキットマップ上にマシンの主要パラメーター(スロットル開度、速度、エンジン回転数、選択されたギア、クーラント温度、DTCの介入)を表示することもできます。
  • ABS 9ME
    ABS 9ME
    1199 パニガーレ には、最新のスポーツABSテクノロジーが設定されています。 3つのレベルを持つABS 9MEシステムは、3種類のライディング・モードと完全に統合されています。「レース」モードを選択すると、ABSはフロントのみに作用し、サーキットでその真価を発揮します。
  • エンジン・ブレーキ・コントロール (EBC)
    エンジン・ブレーキ・コントロール (EBC)
    EBCシステムは、強力なエンジンブレーキが作用する状況下で、リアホイールに作用するポジティブトルクとネガティブトルクを均等にすることによって、限界域でターンインするマシンの安定性を最適化します。 EBCは、スロットル開度、選択中のギア、クランクシャフトの減速率を監視し、 RbWスロットルを精妙に制御、ホイールに作用するトルクをバランスさせます。EBCには3つのレベル設定があり、ライディング・モードと協調しています。